「環境首都創造フォーラム2018年度 in 京都」を開催します

フォーラム第1部の様子(イメージ)

プログラム(2018/12/24現在)

フォーラムの趣旨

今夏、西日本大豪雨をはじめとして豪雨が各地を襲いました。また台風が相次いで上陸し強風、高潮などの被害が続出しました。また7月、猛暑日が最も多く記録された日になってしまいました。このような気候の変化とそれに伴う災害は、日本だけでなく全世界的に激しさを増しています。産業革命以降の気温上昇は1℃を超え、気候変動による壊滅的な被害を予報するには一刻の猶予も残されていない状況です。
これに対応するパリ協定は、採択から1年を待たずに発効しました。また、国連は「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」を全会一致で採択し、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」を掲げました。世界は、まさに脱化石エネルギー時代、持続可能な社会へ向けて大きく舵を切ろうとしています。
これらの世界的な動きは、気候変動、生物多様性などの環境問題をはじめとして、貧困、格差、人権、平和、資源、エネルギー、経済等の諸問題を解決しなければならないという強い決意を示すものといえます。このような課題に取り組まなければならないのは、日本の地域社会も同様であり、地域社会はその変化による社会的影響も大きく受けます。さらに私たちの地域社会には、人口減少、高齢化、雇用の確保、地域の文化や環境の保全など、様々な課題にも取り組む必要があります。
本フォーラムは、このように大きく社会が変わろうとする時代において、環境首都、そして持続可能で豊かな地域社会をめざす自治体首長・職員とNGOメンバー及び研究者が集い、これからを考える場です。セクターを超えて情報共有と建設的な議論を行い、その成果を各地での実践に活かすとともに、活動展開への推進力を創出するために毎年度開催しています。
京都フォーラムは、「持続可能で豊かさのあるレジリエントな地域社会づくりを実現するために(仮題)」をテーマに、環境問題への解決と合わせたSDGsの活用、真の循環型社会構築のための方策など、これからの地域での再生可能エネルギーの推進等についての議論を深め、持続可能で豊かな地域社会、脱炭素社会の実現に向けての必要な政策を明らかにすることを目的に開催します。

全体スケジュール

第1部 『市区町村長と環境NGO、専門家によるディスカッション』
2019年1月17日(木)午後1時から午後5時まで(予定)
2019年1月18日(金)午前9時15分から12時半まで(予定)
※ 17日開始前に半時間ほどの出席団体の代表者による事前会合を予定しています。
※ 新幹線等の交通機関のダイヤに合わせて開始時間、終了時間を12月の最終案内で確定します。ご案内の時間は予定ですので、多少前後することをご了解ください。

第2部 『地域から日本を変える! 環境先進事例の交流とディスカッション』分科会
2019年1月18日(金)午後1時30分から午後4時40分まで(予定)

参加対象者(第1部)

・市区町村長
・自治体職員
・環境首都創造NGO全国ネットワーク構成団体メンバー
・学識者
・関心の高い環境NGO・地域団体等

参加対象者(第2部)

第1部対象の方に加えて、関心のある地域住民、NPO、事業者等

参加申し込み方法

参加申込書をダウンロードし、下記までお申し込みください。

参加申込書

フォーラム事務局
〒604-0932
京都市中京区麩屋町通二条下る
第二ふや町ビル206号室
NPO法人環境市民内
TEL 075-211-3521 FAX 075-211-3531
E-mail:office@eco-capital.net
担当:下村、大西、風岡

参加費

環境首都創造フォーラム2018年度 in京都の参加費は下記のとおりです。
参加費はフォーラム当日に現金で受け取らせていただきます。

●自治体
環境首都創造ネットワーク会費A(年額5万円)会員・・無料
環境首都創造ネットワーク会費B(年額2万円)会員・・2日間1万円/人
環境自治体会議会員・・2日間1万2千円/人
環境首都創造ネットワーク、環境自治体会議とも非会員・・2日間2万円/人

●NGO/NPO
環境首都創造ネットワーク会員・・2日間5千円/人
環境首都創造ネットワーク非会員・・2日間2万円/人

●専門家
環境首都創造ネットワーク会員・・2日間5千円/人
環境首都創造ネットワーク非会員・・2日間2万円/人

振込み先口座
京都中央信用金庫 御池支店(店番023) 普通 口座番号0746990
口座名 環境首都創造ネットワーク(カンキョウシユトソウゾウネツトワーク)

  • この案内以外に別途請求書が必要な団体/個人の方はご連絡ください。
  • 振込み後、参加をキャンセルされる場合は、1月15日(火)までにご連絡ください。返金いたします(口座振込手数料はご負担ください。ホテルのキャンセルは1週間前までに環境市民にご連絡ください。それを過ぎるとキャンセル料がかかる場合がありますのでご注意ください)。
  • 旅費は自己負担をお願いします。宿泊に関しては別紙「宿泊申込書」をご覧ください。
  • 17日懇親会(参加は任意)と18日昼食(任意)の費用は、当日別途お支払いください。
  • 現在、環境首都創造ネットワーク非会員の自治体、団体、研究者で当日までに会員になっていただいた場合は、会員料金でフォーラムに参加できます。ご希望の方は、下記までご連絡ください。なお、入会には承認手続きがあるため、早めにご連絡ください。

会 場

しんらん交流館 (京都市下京区諏訪町通六条下る上柳町199)
最寄り駅:JR・近鉄京都駅 JR中央口から徒歩12分 新幹線・近鉄改札口から15分
地下鉄:五条駅8番出口より徒歩3分
http://jodo-shinshu.info/access/

 

第1部 しんらん交流館大谷ホール
第2部 しんらん交流館大谷ホール、会議室A,B,C

主 催

環境首都創造ネットワーク・環境首都創造NGO全国ネットワーク

協 力

環境自治体会議
※本フォーラムの開催費用の一部は、独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成金を使用しています。

日程・内容

1月17日(木)第1部( 1日目) 13:00~17:00

全体進行 環境首都創造NGO全国ネットワーク 代表幹事 杦本育生
総合司会 NPO法人環境市民 副代表理事 下村委津子

■市区町村長と環境NGO、専門家によるディスカッション
全体テーマ
「持続可能で豊かさのあるレジリエントな地域社会づくりを実現するために(仮題)」

12:15 開 場
13:00 開 会
1.主催者あいさつ(開催地あいさつ)

2.趣旨説明と課題提起     環境首都創造NGO全国ネットワーク代表幹事 杦本育生

3.市区町村長と環境NGO、専門家によるディスカッション 1
「SDGsとパリ協定の実現に向けて 地域社会はどのように取り組み活かすのか」

事例発表・ミニレクチャー

「地域循環共生圏‐日本発の脱炭素化・SDGs構想‐の実現に向けて」
環境省総合環境政策統括官 中井徳太郎氏
「気候変動適応を通じた地域づくりと社会転換」
山陽学園大学教授 白井信雄氏
「SDGsとパリ協定-地域でどう実践するか-」
地球環境戦略研究機関 プログラム・ディレクター 藤野純一氏
「SDGsを活かしたまちづくり ニセコ町の取り組み」
ニセコ町長 片山健也氏

コーディネーター  古川雅典多治見市長、穂積亮次新城市長、杦本育生(環境市民)

※講師・発表者は最終調整中で、順不同です。今後、変更等があるかもしれませんのでご承知おきください。

事例発表・ミニレクチャーと参加者によるディスカッションを組み合わせて進行します。途中15分の休憩をはさみ16時45分まで行います。

16:45
4.本日の議論・成果のまとめ

17:00 本日のディスカッション終了予定
環境首都創造フォーラム第1部第1日は終了

17:10~17:50
■環境首都創造ネットワーク代表者会議  会場:しんらん交流館大谷ホール
ネットワーク参加団体、専門家の会議です。傍聴可能です

17:55~18:10
■自治体政策オリンピックの先進事例表彰 会場:しんらん交流館大谷ホール
環境首都創造NGO全国ネットワーク主催の「自治体政策オリンピック」の先進事例表彰を行います。ご参列歓迎です。

18:40~
■懇親会 会場:京都ガーデンホテル 1階 彩宴
環境首都創造フォーラム参加者全員を対象とした懇親会です。
※ 出席任意・要事前申込み

1月18日(金) 第1部( 2日目)9:15~12:30

全体進行 環境首都創造NGO全国ネットワーク 代表幹事 杦本育生
総合司会 NPO法人環境市民 副代表理事 下村委津子

■市区町村長と環境NGO、専門家によるディスカッション
全体テーマ
「持続可能で豊かさのあるレジリエントな地域社会づくりを実現するために」

9:00 開 場
9:15 開 会
1.市区町村長と環境NGO、専門家によるディスカッション 2

「真の循環型社会に向けて プラスチックごみ、フードロス、地域活動の担い手継承」

事例発表・ミニレクチャー2
「豊中市のごみ減量の取り組みと成果、そして課題」(仮題)
豊中市環境部
「フードロス・食品ごみ 地域はどのように取り組むか」
京都大学准教授 浅利美鈴氏
「プラスチックリサイクルが直面する大きな壁にどう向き合うか」
京都市ごみ減量推進会議 堀孝弘氏
コーディネーター  自治体から調整中、杦本育生(環境市民)
瀬口亮子(環境市民、水DO!ネットワーク)

※ 講師・発表者は最終調整中で、順不同です。今後、変更等があるかもしれませんのでご承知おきください。

事例発表・ミニレクチャーと参加者によるディスカッションを組み合わせて進行します。11時10分まで行います。

11:25
2.先進事例の発表と交流(自治体政策評価オリンピックから)

事例発表1と質疑応答
事例発表2と質疑応答

12:25
3.環境首都創造ネットワーク 共同政策提案採択(政府・社会及び自らに向けて)

4.第1部 閉会あいさつ

12:30 第1部 閉 会

※テーマについては、現時点の予定です。今後、環境首都創造ネットワーク、環境首都創造NGO全国ネットワーク内の検討などにより、変更する場合もありますので、ご了承ください。
※新幹線等の交通機関のダイヤに合わせて開始時間、終了時間を12月の最終案内で確定します。ご案内の時間は予定ですので、多少前後することをご了解ください。

1月18日(金)第2部 13:30~16:40

市民の皆様は第2部のみ、無料で参加いただけます。詳細は下記リンクをお読みの上、事前にお申し込みください。
https://www.facebook.com/events/385766798633576/

■『地域から日本を変える! 環境先進事例の交流とディスカッション』

会場 しんらん交流館

  • 会場の割り振りについては、12月に参加者にお送りする最終案内でお知らせします。

13:10 開 場
13:30 開 会

●分科会1
「地域から、地域に役立つこれからの再生可能エネルギー推進」
事例発表
「島しょ型スマートコミュニティ」
宮古島市 企画政策部エコアイランド推進課エコアイランド推進係長 三上暁 氏
「小さな地域でつくる、小規模木質バイオマス事業」
森のエネルギー研究所 取締役 虎澤裕大 氏
「米子市が取り組む自治体PPS」
米子市 経済部 経済戦略課 産業開拓室長 鵜篭博紀 氏
「ソーラーシェアリング5年間の効果と持続可能な農村社会への実践的取り組み」
(一社)ソーラーシェアリング推進連盟理事 ソーラーシェアリング上総鶴舞代表 高澤真氏
参加者によるディスカッション
コメンテーター  北栄町長 松本昭夫氏 立命館大学教授 ラウパッハ・スミヤ・ヨーク氏
コーディネーター  環境エネルギー政策研究所理事・主任研究員 松原弘直氏
環境市民・市民エネルギーとっとり代表 手塚智子氏

参加者によるディスカッション

●分科会2

「SDGs 持続可能で、災害にも強いレジリエントな地域づくり」
事例発表
「水害にどう備えるかー自治体としての覚悟と展望」
環境市民理事 前滋賀県知事 嘉田由紀子氏
「地域循環共生をめざす ~滋賀県東近江市の事例~」
NPO法人 菜の花プロジェクトネットワーク代表  藤井絢子氏
「石巻発、支え合う地域を作る 『コミュニティ・カーシェアリング』 」
日本カーシェアリング協会代表理事  吉澤武彦氏

コメンテーター 法政大学教授 田中充氏
コーディネーター くまもと未来ネットワーク副代表理事 原育美氏

参加者によるディスカッション

※ 事例発表テーマ、発表者、発表順、コーディネーターに関しては、今後変更、追加になる場合もありますので、あらかじめご了承ください。

会場へのアクセス

●電車
東海道新幹線京都駅から徒歩約15分 地下鉄:五条駅8番出口より徒歩3分
<参考>各地から京都駅までの新幹線標準所要時間(列車によって多少異なります)
東京駅⇔京都駅 2時間18分 名古屋駅⇔京都駅 35分 岡山駅⇔京都駅 1時間01分
博多駅⇔京都駅 2時間44分 新水俣駅⇔京都駅 4時間15分

●航空機
各地空港⇔大阪空港(伊丹)各地から多数の便あり 大阪空港⇔京都駅八条口 約55分(リムジンバス) 徒歩20分で会場 または地下鉄に乗り換え、五条駅8番出口より徒歩3分

下記よりPDFファイルがダウンロードできます。

プログラム

参加費

独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて製作しました
地球環境基金ロゴ