第14回 倉敷市

当市は、昭和42年2月に倉敷・児島・玉島の旧3市が合併し、発足しました。

その後、昭和46年・昭和47年に庄村・茶屋町、更に、平成17年に船穂町・真備町と合併し現在の姿となり、昨年2月には「倉敷市」発足40周年の節目の年を迎えました。

この間、昭和30年代後半から40年代にかけて、水島臨海工業地帯の順調な成長に伴って、都市基盤も急速に整備され、瀬戸内海の経済・産業の交流拠点都市として、大きく発展を遂げてまいりました。

また、一方で、当市は、白壁の町並みで有名な美観地区をはじめ、瀬戸大橋の雄大な眺望の眺め、「日本の夕陽百選」に選ばれた鷲羽山からの夕日など、質の高い観光資源を豊富に有する、歴史・文化・芸術のまちとしても、広く知られています。

独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金の助成を受けて製作しました
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