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環境首都創造NGO全国ネットワーク 事務局
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〒604-0934
京都市中京区麩屋町通ニ条下る尾張町225番地
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環境首都創造 自治体全国フォーラム2012 in 生駒 結果概要

会議の趣旨

昨年3月11日の東日本大震災と福島原発の重大事故は、これまでの日本社会の豊かさのパラダイムに根本的な変革が必要であることを明確に示しました。そして持続可能な社会像の明確化と共有、そこへ行き着くための具体的な戦略と行動が必要であるという事実を突きつけました。

しかし、日本政府は、安全性の確保も不明確なまま、周辺自治体の反対や疑問を押し切って大飯原発の再稼働を決定しました。このことに象徴されるように孫子の世代へ負担を押し付けない、という持続可能な発展の理念に反する、ビジョンも戦略もない対策行政が、日本国として継続しています。

「アジェンダ21」がブラジルのリオデジャネイロで開催された地球サミットで合意されてから今年で20年になります。その第28章では地球的課題の解決に自治体が決定的な役割を果たす、と明記されています。今こそ、持続可能で豊かな社会づくりのために、地域から自治体、市民、NGOと事業者が協働し、明確なビジョンと戦略に基づいた社会システムや社会のパラダイムを変えていく政策、活動を展開していく必要があります。

本フォーラムをとおして、環境首都、そして持続可能で豊かな地域社会をめざす自治体首長とNGOメンバーが、持続可能な社会を地域から創り出す具体的で前向きな議論を行い、その成果を環境政策提言として日本社会に発信し各地での実践に活かしていくものとします。

全体スケジュール

第1部    『市区町村長と環境NGOによるディスカッション』(一般には非公開)
2012年11月19日(月)13:00〜18:00
11月20日(火)8:40〜12:15
第2部    『地域から日本を変える! 自治体 環境先進事例 発表会』(一般公開)
2012年11月20日(火)13:15〜16:30

参加者数

第1部 総参加者数:109人(23自治体、8NGO、学識者ほか)
第2部 総参加者数:約150人

主な出席者

【自治体】
飯田市    市長    牧野光朗
多治見市    市長    古川雅典
掛川市    副市長    伊村義孝
安城市    副市長    新井博文
新城市    市長    穂積亮次
京丹後市    市長    中山泰
尼崎市    市長    稲村和美
生駒市    市長    山下真
生駒市    副市長    小紫雅史
宇陀市    副市長    前野孝久
三郷町    町長    森宏範
北栄町    町長    松本昭夫
宇部市    市長    久保田后子
水俣市    副市長    田上和俊

【学識者】
地球環境戦略機関 顧問 西岡秀三
龍谷大学 政策学部 教授 白石克孝
京都大学大学院 工学研究科 教授 中川 大
京都大学大学院 地球環境学堂 教授 松下和夫
法政大学 社会学部 田中 充

【NGO】
くらしを見つめる会 代表 内田洋子
環境ネットワークくまもと 代表理事 宮北隆志
環境ネットワークくまもと 副代表理事 原 育美
環境ネットワークながさき塾 代表 宮原和明
環境市民 代表理事 本育生
環境自治体会議 所長 中口毅博
中部リサイクル運動市民の会 和喜田恵介
未来の子 共同代表 大西康史

【事例発表者・ゲスト】
おひさま進歩エネルギー株式会社 事業開発担当 谷口 彰
石塚住環境建築計画 代表 石塚一郎

会場

生駒市北コミュニティセンターISTAはばたき (奈良県生駒市上町1543番地)

周辺マップ(Googleマップ)

主催

生駒市
環境首都創造NGO全国ネットワーク

プログラム

■第1部 『市区町村長と環境NGOによるディスカッション』(1日目)

12:00 開場
13:00 開会
■主催者挨拶   生駒市 市長 山下 真

■市区町村長と環境NGOによるディスカッション
全体テーマ「戦略的協働ネットワークですすめる地球温暖化防止、
『住み続けられる持続可能なまちづくり』」
サブテーマ「地域が主体で、地域に役立つエネルギー政策の推進」

(1) 趣旨説明と課題提起
 環境首都創造NGO全国ネットワーク 代表幹事 すぎ本育生

(2) ミニレクチャー
気候変動の現状と日本の環境政策の課題
 地球環境戦略研究機関(IGES) 研究顧問 西岡秀三 氏

(3)参考事例の紹介
飯田市における市民協働の再生可能エネルギーの普及 その成果と課題
おひさま進歩エネルギー株式会社 事業開発担当 谷口 彰 氏
飯田市 市長 牧野光朗 氏

=========参加自治体からの先進的取り組み紹介=========

=========ディスカッション・休憩=========

 (4)本日の議論・成果のまとめ
龍谷大学政策学部 教授 白石克孝 氏

17:25〜17:40
■戦略的パートナーシップ取り組み報告
「環境首都コンテスト参加自治体とNGO等のネットワークによる人材の戦略的流動化」仕組みづくりの成果と課題  環境首都創造NGO全国ネットワーク

18:00 1日目閉会

18:30 懇親会(18:00〜開場) 会場:生駒市北コミュニティセンターISTAはばたき 小ホール(事前申込者のみ)

■第1部 『市区町村長と環境NGOによるディスカッション』(2日目)

8:20 開場
8:40 開会
■市区町村長と環境NGOによるディスカッション
全体テーマ「戦略的協働ネットワークですすめる地球温暖化防止、
『住み続けられる持続可能なまちづくり』」
サブテーマ「低エネルギー型社会を地域から実現する社会的仕組みづくり〜“住まう”を中心に」

(1)趣旨説明と課題提起
環境首都創造NGO全国ネットワーク

(2)ミニレクチャー・情報提供
既存住宅の低エネルギー改修を地域からすすめるには
石塚住環境建築計画 石塚一郎 氏

=========ディスカッション========

(3) ミニレクチャー
低エネルギー型社会を地域から実現するために自治体がすべきこと
京都大学大学院工学学研究科低炭素都市圏政策ユニット 教授 中川 大 氏

=========ディスカッション========

(4) ミニレクチャー・情報提供
自治体エネルギー計画の必要性と欧州の先進事例
環境首都創造NGO全国ネットワーク

■本日の議論・成果のまとめ
京都大学大学院地球環境学堂 教授 松下和夫 氏

11:45〜12:15
■環境首都・持続可能で豊かな社会をめざす戦略的協働ネットワーク
発足宣言・参加の呼びかけ
生駒市 市長 山下 真
環境首都創造NGO全国ネットワーク

   =========ディスカッション========

12:15 第1部 閉会

■第2部 『地域から日本を変える! 自治体 環境先進事例 発表会』

趣旨
地球温暖化をはじめとする地球環境問題が深刻化し、さらには経済の不安定化や社会的格差が広がる現在、私たち人類の課題は持続可能な社会を築いていくことです。そのためには個々の努力にとどまらない、社会のシステム(仕組み)を、“ 地域”から変えていくことが求められています。私たちの暮らす自治体は、地域からの地球環境保護とより良い生活基盤の創出という重要な役割を担っています。自治体環境施策のあり方は、私たち一人ひとりの生活に直結しています。
全国13の環境NGOでつくる「環境首都コンテスト全国ネットワーク」が2001年度から2010年度まで実施した「日本の環境首都コンテスト」では、668に及ぶ先進事例が選出されました。それら事例の中から6事例を選び、担当者による発表を通して情報交流することにより各地の取り組み促進に活かしていただくとともに、市区町村長、職員、住民、環境NGOのネットワークを深めていきたいと考えます。

13:15 開場

13:30 開会 
■開会挨拶        生駒市 市長 山下 真

13:35〜13:55
■報告 生駒市環境基本計画推進会議(ECO-net生駒)の活動について
生駒市環境基本計画推進会議 会長 楠下孝雄 氏

13:55〜16:30
■先進事例の発表・意見交換(休憩、質疑含む)
事例発表
・ 都留市(山梨県)「つるのおんがえし債による水車の設置とその効果」
発表者:都留市 総務部 総務部長 奈良泰史 氏
・ 高畠町(山形県)「笑エネキャンペーンから広がる人・情報・施策の好循環」
発表者:高畠町 生活環境課 環境推進係長 村上奈美子 氏
・ 勝山市(福井県)「えちぜん鉄道活性化の取り組みと公共交通活性化の取り組み」
発表者:勝山市 市民・環境部 環境政策 課長 平沢浩一郎 氏
・ 加西市(兵庫県)「地域ぐるみでのエコスクールの実現」
発表者:NPO法人環境市民 理事 下村委津子
・ 飯田市(長野県)「おひさま0円システムとその効果、今後の戦略的展開」
発表者:おひさま進歩エネルギー株式会社 代表取締役 原 亮弘 氏
・ 水俣市(熊本県)「市民協働のごみ減量からゼロ・ウェイストへ」
発表者:水俣市 環境モデル都市推進課 主事 池崎翔子 氏

16:35 閉会挨拶

16:40 閉会
 
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